製品情報ガイド

2018 年 3 月
© 2016 Lexmark International, Inc.

All rights reserved.


商標

Lexmark および Lexmark ロゴは、米国およびその他の国における Lexmark International, Inc. の商標または登録商標です。

その他すべての商標は、それぞれの所有者の財産です。

概要

本書には、お使いの製品の安全に関する基本的な注意事項、環境、および規制情報が記載されています。お使いのプリンタによっては適用されない項目があります。詳細については、http: //support.lexmark.com を参照してください。

本製品に関する追加の通知、法律要件、およびライセンスの情報については、プリンタ付属の CD に収録されている通知セクションや『ユーザーズガイド』を参照してください。

GNU Lesser General Public License(LGPL)の範囲内でソースコードに変更が加えられたバージョンを取得するには、カスタマサポートまでお問い合わせください。

文書変更履歴

日付変更

2018 年  3 月

  • 次の製品のマシンタイプとモデル番号を追加しました:B2338、B2442、B2546、B2650、M1242、M1246、M3250、MB2338、MB2442、MB2546、MB2650、MS321、MS421、MS521、MS621、MS622、MX321、MX421、MX521、MX522、MX622、XM1238、XM1242、XM1246、XM3250。
  • 台湾の RoHS 情報を更新しました。
  • リサイクルに関する情報を更新しました。
  • 本製品をニュージーランドの電話ネットワークで使用されるユーザーへの通知を更新しました。
  • Federal Communications Commission(FCC)適合情報宣言を更新しました。

2017 年  8 月

  • 次の製品のマシンタイプとモデル番号を追加しました:CS921、CS923、CS927、C9235、CX920、CX921、CX922、CX923、CX924、CX927、XC9225、XC9235、XC9245、XC9255、XC9265。
  • FAX に関する通知を更新しました。
  • ワイヤレス製品に関する規制通知を追加しました。

2017 年  6 月

  • 次の製品のマシンタイプとモデル番号を追加しました:CS727、CS728、CX727、CS827、CX827。
  • 台湾の RoHS 情報を更新しました。
  • 中国の RoHS 情報を更新しました。

2016 年  9 月

  • 表記規則のトピックを更新して、回転中のファンブレードに関する警告文を追加しました。
  • 回転中のファンブレードに関して、安全性通知を追加しました。
  • 子どもが立ち入る可能性のある場所で使用すべきではないプリンタ機種について、安全性通知を追加しました。

2016 年  8 月

  • XC4140 プリンタ機種を追加しました。
  • 欧州共同体(EC)指令および電波障害に関する通知を更新しました。
  • 欧州連合の電気通信に関する通知を削除しました。

2016 年  3 月

  • 次の製品のマシンタイプとモデル番号を追加しました:CS820、CX820、CX825、CX860、C6160、XC6152、XC8155、XC8160、CS720、CS725、CX725、C4150、XC4150。
  • ブラジルのクラス A 通知を追加しました。
  • 台湾の RoHS 情報を追加しました。
  • 通信ケーブルの接続に関する安全性通知を改訂しました。

2016 年  1 月

以下の製品に対する文書の初回リリース:CS820、CX820、CX825、CX860、C6160、XC6152、XC8155、XC8160、CS720、CS725、CX725、C4150、XC4150。

プリンタに関する情報を見つける

検索する場所入手先

最新の補足情報、更新、およびお客様サポート:

  • マニュアル
  • ドライバダウンロード
  • ライブチャットサポート
  • E メールサポート
  • 電話サポート

http: //support.lexmark.com

メモ:  国または地域を選択してから、製品を選択し、該当するサポートサイトを表示します。

お住まいの国または地域を担当するサポートの電話番号および業務時間については、サポート Web サイトまたはプリンタに同梱されている書面の保証書でご確認ください。

カスタマサポートにお問い合わせの際には、次の情報を手元に用意しておいてください。

  • ご購入の場所と日付
  • プリンタタイプとシリアル番号

保証情報

保証情報は国または地域によって異なります。

  • 米国—プリンタに同梱されている『限定保証宣言』を参照するか、http://support.lexmark.com
  • その他の国および地域—プリンタに同梱されている書面の保証書をご覧ください。

安全情報

表記規則

メモメモは、役立つ情報を示します。

注意注意は、製品本体またはソフトウェアに障害を与える可能性のある場合を示します。

警告警告は、人体に損傷を与える可能性のある、潜在的に危険な状況を示します。

    以下の警告文があります。

    注意—傷害の恐れあり:  損傷の危険性を示します。

    注意—感電危険:  感電の危険性を示します。

    注意—表面高温:  接触した場合、火傷を起こす危険性を示します。

    注意—転倒危険:  押しつぶしの危険性を示します。

    注意—挟み込み危険:  動作している部品の間に挟まれる危険があることを示します。

    注意—ファンブレード回転:  動作中のファンブレードにより負傷する危険があることを示します。

製品ステートメント

注意—傷害の恐れあり:  火災や感電の危険を避けるため、製品の近くにあって簡単にアクセスでき、正しく接地され、定格を守ったコンセントに電源コードを接続してください。

注意—傷害の恐れあり:  火災や感電の危険を避けるため、製品に同梱されている電源コード、または製造元が代替品として認可した電源コードのみを使用してください。

注意—傷害の恐れあり:  本製品をご使用の際は、延長コードや、複数コンセントの電源タップ、多口の延長プラグ、UPS 機器に接続しないでください。 このようなタイプのアクセサリは、レーザープリンタを接続すると簡単に電力容量を超過してしまい、火災、機器の故障、プリンタの性能低下などの原因になる可能性があります。

注意—傷害の恐れあり:  本製品とともに使用できるのは、プリンタと付属の電源コードの間に適切に接続できる Lexmark インラインサージプロテクタのみです。Lexmark 以外のサージプロテクタを使用すると、火災、物的損傷、プリンタの性能低下などが起こるおそれがあります。

注意—傷害の恐れあり:  火災発生の恐れがないように、本製品を公共電話回線ネットワークに接続する場合は、26 AWG 以上の太さの電気通信ケーブル(RJ-11)のみを使用してください。オーストラリアで使用する場合、ケーブルはオーストラリア通信メディア庁によって承認されているものである必要があります。

注意—感電危険:  感電の危険を避けるため、本製品を水に濡れる恐れのある場所に置いたり、そのような場所で使用しないでください。

注意—感電危険:  感電の危険を避けるため、雷雨時には、本製品のセットアップや、電源コード、FAX、電話など、電気的な接続を行わないでください。

注意—傷害の恐れあり:  電源コードを切断したり、結んだり、束ねたり、傷を付けたりしないでください。また、コードの上に重いものを置いたりしないでください。電源コードがこすれたり、引っ張られたりする状態で使用しないでください。電源コードを家具や壁などの間に挟まないでください。以上のことを守らないと、火災や感電の原因になる恐れがあります。電源コードが以上の状態になっていないか、定期的に確認してください。確認の前には、電源コードをコンセントから抜いてください。

注意—感電危険:  感電の危険を避けるため、イーサネットおよび電話線の接続など、すべての外部接続が表示どおりのポートに正しく行われていることを確認してください。

注意—感電危険:  感電の危険を避けるため、プリンタの設置後にコントローラボードにアクセスしたり、オプションのハードウェアやメモリデバイスを取り付ける場合、作業を行う前にプリンタの電源を切り、コンセントから電源コードを抜いてください。 他のデバイスがプリンタに接続されている場合は、他のデバイスの電源も切り、プリンタに接続しているケーブルを抜きます。

注意—感電危険:  感電の危険を避けるため、雷のときは、FAX を使用しないでください。

注意—感電危険:  感電の危険を避けるため、プリンタの外側の掃除を始める前に電源コードをコンセントから抜き、プリンタのすべてのケーブルを外します。

注意—傷害の恐れあり:  プリンタの重量が 18  kg(40  ポンド)以上ある場合、安全に持ち上げるには訓練を受けた人が 2 名以上必要です。

注意—傷害の恐れあり:  プリンタを移動するときは、けがやプリンタの破損を避けるため、以下のガイドラインに従ってください。

  • すべてのドアとトレイが閉じられていることを確認します。
  • プリンタの電源を切り、電源コードをコンセントから抜きます。
  • プリンタからコードやケーブル類をすべて取り外します。
  • プリンタに別途フロアスタンド型オプショントレイまたは排紙オプションが取り付けられている場合は、それらを取り外してからプリンタを移動します。
  • プリンタにキャスターベースがある場合は、慎重に新しい場所に移動します。しきいや床の割れ目を通るときは注意してください。
  • プリンタにキャスターベースがなく、オプションのトレイまたは排紙オプションで構成されている場合は、排紙オプションを取り外してからプリンタをトレイから取り外します。どのオプションの場合も、プリンタと同時に持ち上げないでください。
  • 必ずプリンタの持ち手を使用してプリンタを持ち上げます。
  • プリンタの移動に台車を使用する場合は、プリンタの底面全体を載せられる台車を使用してください。
  • オプションの移動に台車を使用する場合は、オプション全体を載せられる台車を使用してください。
  • プリンタは直立状態に保ってください。
  • 急激な動きは避けてください。
  • 下に置くときにプリンタの下に指が入らないようにしてください。
  • プリンタの周囲に十分なスペースがあることを確認します。

注意—転倒危険:  プリンタまたは MFP に 1 つ以上のオプションを取り付ける場合は、けがを防ぐためにキャスターベース、ファニチャ、または他のフィーチャを使用して安定させる必要があります。サポートされる構成の詳細については、www.lexmark.com/multifunctionprinters を参照してください。

注意—転倒危険:  本機が不安定にならないように、用紙トレイは個別にセットしてください。その他のすべてのトレイは必要になるまで閉じた状態にします。

注意—表面高温:  プリンタの内部は高温になっている場合があります。 高温になったコンポーネントで火傷などを負わないように、表面が冷えてから触れてください。

注意—挟み込み危険:  挟み込みを防止するため、このラベルが貼られている作業領域では、十分注意してください。挟み込みによる負傷は、ギア、ドア、トレイ、およびカバーなどの動作している部品の周りで起こる可能性があります。

注意—ファンブレード回転:  動作中のファンブレードで負傷することがないように、この記号でマークされている場所にアクセスする前に、プリンタの電源をオフにして、コンセントから電源コードを外してください。

注意—傷害の恐れあり:  本製品はレーザーを使用しています。 『ユーザーズガイド』に記載されている手順以外の制御、調整などを行うと、有害な放射にさらされる恐れがあります。

注意—傷害の恐れあり:  この製品に使用されているリチウム電池は、交換を前提としていません。 リチウム電池の交換を誤ると破裂する危険性があります。 リチウム電池の再充電、分解、焼却は行わないでください。 使用済みのリチウム電池を廃棄する際は、製造元の指示およびお使いの地域の法律に従ってください。

子どもが立ち入る可能性のある場所では、以下の製品を使用しないでください。

    CS921、CS923、CS927、C9235
    CX920、CX921、CX922、CX923、CX924、CX927、XC9225、XC9235、XC9245、XC9255、XC9265
    CS720、CS725、CS727、CS728、CX725、CX727、C4150、XC4150、XC4140
    CS820、CS827、CX820、CX825、CX827、CX860、C6160、XC6152、XC8155、XC8160

This product is designed, tested, and approved to meet strict global safety standards with the use of specific manufacturer's components. The safety features of some parts may not always be obvious. The manufacturer is not responsible for the use of other replacement parts.

取扱説明書に記載以外の事項については、サービス担当者にお尋ねください。

本製品は印刷処理において印刷用紙を加熱するため、この熱が原因で用紙から有害ガスが発生する可能性があります。 操作説明書に記載されている、用紙選択についてのセクションをよく読み、有害ガスが放出されないようにしてください。

この製品は、通常の操作中に少量のオゾンが発生する可能性があるため、推奨される被爆制限値をはるかに下回るレベルまでオゾンの濃度を抑制するよう設計されたフィルタが取り付けられています。 非常に頻繁に使用してもオゾンの濃度レベルが高くならないよう、この製品は換気のよいエリアに設置し、製品の保守説明に記載されているとおりに、オゾンおよび排気フィルタを交換してください。 フィルタに関する記述が製品の保守説明に見当たらない場合、この製品には交換が必要なフィルタが搭載されていないことを意味します。

この手引きを大切に保管してください。

環境情報

Energy Star(国際エネルギースター)プログラム

起動画面に「ENERGY STAR」マークが表示される Lexmark 製品は、出荷時に EPA(Environmental Protection Agency)ENERGY STAR 要件に準拠するよう構成されていることが、Lexmark によって認定されています。

電力消費量

製品の消費電力

次の表に、本製品の電力消費特性をワット(W)で示します。

メモ:  製品によっては適用されないモードがあります。

モデル動作モード
印刷するコピースキャン準備完了スリープハイバネートオフ

B2338、MS321

520 W

情報なし

情報なし

7 W

1.8 W

0.1 W

0.1 W

B2442、M1242、MS421

570 W

情報なし

情報なし

7.5 W

1.9 W

0.1 W

0.1 W

B2546、M1246、MS521

620 W

情報なし

情報なし

8 W

2 W

0.1 W

0.1 W

B2650、M3250、MS621、MS622

670 W

情報なし

情報なし

9.5 W

2.2 W

0.1 W

0.1 W

C4150、CS725、CS728

680 W

情報なし

情報なし

80 W

2.4 W

0.3 W

0.2 W

C6160、CS820、CS827

800 W

情報なし

情報なし

80 W

2.9 W

0.3 W

0.2 W

C9235、CS921、CS927

675 W

情報なし

情報なし

140 W

2.2 W

0.2 W

0 W

CS720、CS727

560 W

情報なし

情報なし

80 W

2.4 W

0.2 W

0.2 W

CS923

1050 W

情報なし

情報なし

200 W

2.2 W

0.2 W

0 W

CX725、CX727、XC4140、XC4150

700 W

460 W

85 W

100 W

2.6 W

0.2 W

0.2 W

CX820、CX827、XC6152

760 W

870 W

115 W

80 W

3.2 W

0.3 W

0.2 W

CX825、XC8155

825 W

650 W

110 W

125 W

3.4 W

0.3 W

0.2 W

CX860、XC8160

870 W

650 W

115 W

125 W

3.3 W

0.3 W

0.2 W

CX920、XC9225

575 W

600 W

230 W

220 W

2.9 W

0.2 W

0 W

CX921、CX927、XC9235

600 W

700 W

230 W

220 W

2.9 W

0.2 W

0 W

CX922、XC9245

1000 W

1075 W

250 W

230 W

2.9 W

0.2 W

0 W

CX923、XC9255

1075 W

1100 W

250 W

230 W

2.9 W

0.2 W

0 W

CX924、XC9265

1250 W

1275 W

250 W

230 W

2.9 W

0.2 W

0 W

MB2338、MX321、XM1238

520 W

550 W

14.5 W

10.5 W

2.1 W

0.1 W

0.1 W

MB2442、MX421、XM1242

570 W

590 W

17.5 W

11.5 W

2.1 W

0.1 W

0.1 W

MB2546、MX521、MX522、XM1246

620 W

630 W

20 W

14.5 W

2.6 W

0.1 W

0.1 W

MB2650、MX622、XM3250

670 W

680 W

23.5 W

16.5 W

2.5 W

0.1 W

0.1 W

上記の表に示されている電力消費レベルは、時間的平均測定値です。瞬間的な電力は、この平均値を大きく上回る場合があります。値は変更される場合があります。

最新の値については、www.lexmark.com をご覧ください。

スリープモード

この製品には、スリープモードと呼ばれる省電力モードがあります。スリープモードでは、長時間アイドル状態になった場合、電力消費量を下げることで、電力を節約します。[スリープモードタイムアウト]という一定期間の間に本機が使用されない場合、自動的にスリープモードになります。

本機の工場出荷時のデフォルト[スリープモードタイムアウト](分):

15

設定メニューを使用し、[スリープモードタイムアウト]を 1 ~ 120 分の間に変更できます。[スリープモードタイムアウト]を低い値に設定すると電力消費量を下げることができますが、本機の応答時間が長くなる場合があります。[スリープモードタイムアウト]を高い値に設定すると、応答が速くなりますが、電力消費量が多くなります。

休止モード

この製品には、休止モードと呼ばれる超低電力動作モードがあります。休止モードで動作中は、他のシステムやデバイスの電源を安全に切れる状態です。

休止モードに切り替えるには、次のいずれかの方法を使用します。

  • 休止モードタイムアウトを使用する
  • 電力モードの定期実行を使用する

すべての国または地域におけるこの製品の工場出荷時の休止モードタイムアウト

3 日

ジョブが印刷された後から休止モードに切り替わるまでプリンタが待機する時間は、1 時間~ 1 か月の範囲で設定できます。

オフモード

オフモードでも、わずかながら電力を消費します。製品の電力消費を完全になくすには、電源コードをコンセントから抜いてください。

合計の消費電力量

合計の消費電力量を計算することも、役に立つ場合があります。消費電力の単位はワットで表されているため、実際の消費電力量を計算するには、それぞれの運転モードにおける動作時間をかける必要があります。合計の消費電力量は、それぞれの運転モードにおける消費電力量を合計したものとなります。

製品の廃棄

プリンタまたは消耗品は、一般の家庭ごみと一緒に捨てないでください。廃棄とリサイクルの方法については、お住まいの地方自治体にお問い合わせください。

リサイクル

Lexmark はリサイクルのための回収プログラムや環境に関しての先進的な取り組みを行っています。詳細については、以下を参照してください。

Lexmark 製品のリサイクルプログラム

    Lexmark 製品を返却してリサイクルするには、以下の手順に従います。

  1. www.lexmark.com/recycle をご覧ください。

  2. リサイクルする製品を選択します。

メモ:  Lexmark 回収プログラムの一覧にないプリンタ消耗品およびハードウェアの場合でも、地元のリサイクルセンターでリサイクルできる場合があります。

Lexmark 製品の梱包材をリサイクルする

Lexmark は梱包材を最小限に抑えるよう絶えず努力しています。 より少ない梱包材により、Lexmark プリンタは最も効率的で、かつ環境に配慮した方法で輸送され、梱包材の廃棄量の削減に貢献しています。 これらの努力は、温室効果ガスのより少ない排出、省エネルギー、天然資源の節約をもたらします。 また、Lexmark では、一部の国と地域で梱包材のリサイクルも行っています。 詳細については、www.lexmark.com/recycle で、お住まいの国と地域を選択してください。 利用可能な梱包材リサイクルプログラムに関する情報は、製品リサイクルに関する情報の中に含まれています。

Lexmark のダンボール箱は、再生利用する施設がある地域ではすべてリサイクル可能です。 その施設は、お住まいの地域にない可能性があります。

Lexmark の梱包材に使用されている発泡スチロールは、再生利用する施設がある地域ではリサイクル可能です。 その施設は、お住まいの地域にない可能性があります。

Lexmark にカートリッジを返却する際には、配達時に梱包されていたダンボール箱を再利用できます。そのダンボール箱は Lexmark がリサイクルします。

再利用やリサイクルのために Lexmark カートリッジを返却する

Lexmark のカートリッジ回収プログラムを使用して、使用済みカートリッジを無料で Lexmark に返却し、再利用やリサイクルに役立てることができます。Lexmark に返却された空のカートリッジのほとんどが、リサイクル用に再利用されるか、別の製品にされます。また、カートリッジを返却するのに使用されるダンボール箱もリサイクルされます。

    再利用やリサイクルのために Lexmark カートリッジを返却するには、以下の手順に従います。

  1. www.lexmark.com/recycle をご覧ください。

  2. リサイクルする製品を選択します。

規制情報

通信端末機器の規制に関する通知

このセクションでは、アナログファクシミリカードを含む製品の規制に関する情報を提供しています。

Lexmark 規制タイプ/モデル:
LEX-M14-002
LEX-M03-002

お使いの製品に搭載されている FAX カードを確認するには、実際の製品に貼付されているラベルを参照してください。

お使いの製品にファクシミリ機能が含まれているかどうかを確認するには、『ユーザーズガイド』または http: //support.lexmark.com)を参照してください。

日本における通信に関する通知

メモ:  お使いの製品に含まれる FAX カードのモデルを確認するには、マシンに貼付されているラベルまたは http: //support.lexmark.com を参照してください。

FAX カード LEX-M03-002 を含む製品については、JATE の以下の通知が適用されます。

内蔵のオプションモデムは日本の電気通信法に準拠し、証明書番号 A11-0160001 によって電気通信端末機器審査協会による認証を受けています。

Lexmark International, Inc.

LEX-M03-002
A11-0160001JP

ワイヤレス製品に関する規制通知

このセクションに記載されている規制情報はワイヤレスモデルにのみ適用されます。

お使いのモデルがワイヤレスモデルかどうかを判別できない場合は http://support.lexmark.com を参照してください。

モジュールコンポーネントに関する通知事項

お使いのワイヤレスモデルによっては、次のモジュールコンポーネントが 1 つ以上搭載されています。

Lexmark 規制タイプ/モデル番号 LEX-M01-005、FCC ID:IYLLEXM01005、カナダ産業省(IC)規則:2376A-M01005Lexmark 規制タイプ/モデル番号 LEX-M06-001、FCC ID:IYLLEXM06001、カナダ産業省(IC)規則:2376A-LEXM06001Lexmark 規制タイプ/モデル番号 LEX-M07-001、FCC ID:IYLLEXM07001、カナダ産業省(IC)規則:2376A-LEXM07001

お使いの製品に搭載されているモジュールコンポーネントを確認するには、実際の製品に貼付されているラベルを参照してください。

高周波エネルギーの放射に対する被爆

この装置の高周波放射出力は、FCC およびその他の監督機関の高周波エネルギーに対する被爆制限値よりはるかに低いものです。アンテナおよび人体から本機器までの距離を最低 20  cm(8  インチ)確保することにより、FCC の高周波エネルギーに対する被爆制限を満たすことができます。

クラス A 製品
製品名種類モデル

C6160de、CS820de、CS820dte、CS820dtfe、CS827de

5063

530、539、571

C9235、CS921de、CS923de、CS927de

5059

130、190、530

CX820de、CX820dtfe、CX827de、XC6152de、XC6152dtfe

7563

136、137、196、197

CX825de、CX825dte、CX825dtpe、CX825dtfe、CX860de、CX860dte、CX860dtpe、CX860dtfe、XC8155de、XC8155dte、XC8160de、XC8160dte

7564

336、337、536、537、596、598

CX920de、CX921de、CX922de、CX923de、CX923dte、CX923dxe、CX924de、CX924dte、CX924dxe、CX927de、XC9225、XC9235、XC9245、XC9255、XC9265

7559

078、098、178、198、378、398、578、598、778、798

M3250、MS622de、MS622dte

4600

835、895

MB2546ade、MX521de、MX521ade、MX521adte、MX522adhe、XM1246

7017

636、676、678、679

MB2650ade、MX622ade、MX622adhe、MX622adthe、XM3250

7018

676、678、679

日本の VCCI 規定

電波障害について

警告

本製品は、EN55022/EN55032 クラス A 制限の放射要件および EN55024 の電磁波耐性要件に準拠しています。本製品は、住宅環境での使用を目的としていません。

本製品はクラス A 製品です。本製品を家庭環境で使用すると電波障害を引き起こす場合があります。この場合には使用者が適切な対策を講じる必要があります。

クラス B 製品
製品名種類モデル

B2338dn、B2338dw、B2442dn、B2442dw、B2546dn、B2650dn、M1242、M1246、MS321dn、MS421dn、MS421dw、MS521dn、MS621dn、MS621dtn

4600

230、238、430、438、490、630、690、830

C4150、CS720de、CS720dte、CS725de、CS725dte、CS727de、CS728de

5028

135、630、639

CX725de、CX725dhe、CX725dthe、CX727de、XC4140、XC4150

7528

196、576、578、598

MB2338adn、MB2338adw、MB2338dw、MB2442ade、MB2442adwe、MX321adn、MX321adw、MX421ade、XM1238、XM1242

7017

238、276、278、296、476、478、496

日本の VCCI 規定

製品にこのマークが表示されている場合、次の要件を満たしています。

この装置は、クラス B 情報技術装置です。この装置は、家庭環境で使用することを目的としていますが、この装置がラジオやテレビジョン受信機に近接して使用されると、受信障害を引き起こすことがあります。

取扱説明書に従って正しい取り扱いをしてください。

VCCI-B

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