診断イベントについて
パートナーフリートの診断イベント機能が有効の場合、クラウドフリート管理サービスは、定期的にプリンタから正常性データの収集を開始します。このデータは、プリンタのダウンタイムを回避し、エンドカスタマへの影響を回避するための、将来の障害とサービスアクションの予測に使用されます。
メモ: この診断イベント機能は、Lexmark から要求があった場合にのみ使用します。この機能は使用できない場合もあります。
メモ:
- 診断イベントは、プリンタ関連または消耗品関連のアラートがある場合に生成されます。イベントをトリガしたアラートが解決した場合でも、診断イベントは期限が切れるまでクラウドフリート管理ポータルに表示されます。期限切れまで警告が解決しない場合、同じ警告に対して新しい診断イベントがトリガされます。
- [プリンタリスト]ページには、詳細への警告リンクを含む[診断イベント]列があります。
- [プリンタ詳細]ページには、アラートによって生成されたすべての診断イベントも表示されます。診断イベントの詳細は、[プリンタ詳細]ページの[状態]セクションに表示されます。