CSV 形式の例
プリンタログイン設定に応じて、CSV 形式は次のいずれかが可能です。
バッジのみ
BADGE,OPERATION,EMAIL,TEMPORARY,PIN
20171a,CREATE,jdoe@company.com,true,
20172b,CREATE,llane@company.com,true,
20173c,DELETE,ckent@company.com,false,
PIN のみ
BADGE,OPERATION,EMAIL,TEMPORARY,PIN
,CREATE,jdoe@company.com,,123456
,CREATE,llane@company.com,,234567
,DELETE,ckent@company.com,,345678
バッジと PIN
BADGE,OPERATION,EMAIL,TEMPORARY,PIN
20171a,CREATE,jdoe@company.com,true,123456
20172b,CREATE,llane@company.com,true,234567
20173c,DELETE,ckent@company.com,false,345678
操作の順序を変更することもできます。たとえば、PIN は次のようにのみフォーマットできます。
PIN のみ
PIN,OPERATION,EMAIL,BADGE,TEMPORARY
123456,CREATE,jdoe@company.com,,
234567,CREATE,llane@company.com,,
345678,DELETE,ckent@company.com,,
行の値と条件
- BADGE- ユーザーのバッジ ID。BADGE の値にコンマが含まれる場合は二重引用符で囲む必要があります。たとえば、"20171a,2a,3a"
- プリンタログインが[バッジログイン]または[バッジ + PIN(第 2 要素として)]に設定されている場合は、この値を空白にできません。
- OPERATION - すべてのバッジと PIN に必須です。
有効な OPERATION 値
- CREATE - EMAIL 値で指定されたユーザーの BADGE 値で識別されるバッジを作成します。
- DELETE - BADGE 値で識別される既存バッジを削除します。
- EMAIL - CREATE 操作に必須です。バッジをインポートしてもユーザーは作成されません。バッジ作成の前に、ユーザーが存在している必要があります。EMAIL 値の大文字は演算が行われる前に小文字に変換されます。たとえば、JDOE@company.com は、jdoe@company.com に変換されます。
- TEMPORARY - バッジが一時的か永続的かどうかを決定します。TEMPORARY 値は、true または false のいずれかになります。
- PIN - ユーザーの PIN。プリンタログインが[PIN ログイン]または[バッジ + PIN(第 2 要素として)]に設定されている場合は、この値を空白にできません。
メモ:
- すべての行は、コンマを含めヘッダーと同じ数の値で構成する必要があります。たとえば、20171a,DELETE,
- ファイルサイズは 1MB を超えないようにする必要があります。