Lexmark MC3326
メモ: 値の横にあるアスタリスク(*)は、その値が出荷時初期設定であることを示します。
USB 設定
プリンタの USB ドライバモードを変更して、PC との互換性を向上させます。
USB デバイスドライバを USB シンプルデバイス(単一インターフェイス)として表示するのか、USB 複合デバイス(複数インターフェイス)として表示するのかを設定します。
USB ポートがフルスピードで動作するように設定し、USB ポートの高速機能を無効化します。
トレイ構成設定
同じ用紙タイプと用紙サイズが設定されているトレイをリンクするように、プリンタを設定します。
メモ: このメニュー項目は、一部のプリンタ機種でのみ使用できます。
トレイを挿入した後で、用紙サイズとタイプを選択するメッセージを表示します。
A5 サイズの用紙をセットしたときのページの向きを指定します。
用紙をセットするよう要求されたときに、ユーザーがセットする給紙トレイを設定します。
封筒をセットするよう要求されたときに、ユーザーがセットする給紙トレイを設定します。
用紙または封筒関連の変更を求めるプロンプトを解決するようにプリンタを設定します。
レポート
プリンタメニュー設定、状態、イベントログに関するレポートを印刷します。
消耗品使用量とカウンタ
ページ数や残りの日数など、消耗品の使用履歴を工場出荷時のレベルにリセットします。
新しい消耗品を取り付けたら、カウンタをリセットします。
プリンタエミュレーション
PPDS データストリームを認識して使用するようにプリンタを設定します。
PS データストリームを認識して使用するようにプリンタを設定します。
エミュレーション中のページタイムアウトを設定します。
印刷ジョブ後にエミュレータをリセットします。
エミュレーション時に、プリンタメッセージへのアクセスを無効にします。
FAX 設定
プリンタが独自に判断してスリープモードになるように FAX を設定します。
印刷の構成
カラーの種類をグレースケールで印刷します。
出力を修正して、プリンタの見当ずれを補正します。
フォントデータの印刷時に高周波数スクリーンを使用する場合の、文字ポイントサイズの最高値を設定します。
たとえば、値が 24 の場合、サイズが 24 ポイント以下のすべてのフォントで高周波数スクリーンが使用されます。
デバイスの操作
プリンタを静音モードで作動するように設定します。
メモ: この設定を有効にすると、プリンタのパフォーマンスが低下します。
操作パネルメニューへのアクセスを有効にします。
既知の問題が発生しても、プリンタを特別なモードで動作させ、できるだけ多くの機能の提供を続行するかどうかを設定します。
たとえば、[オン]に設定した場合、両面モーターが機能していないときには、両面印刷ジョブであっても、文書は片面に印刷されます。
初期設定のカスタムメッセージ、または代替のカスタムメッセージから、ユーザーが定義した文字列が消去されます。
リモートからインストールされたメッセージが消去されます。
[画面タイムアウト]設定で指定した時間、ホーム画面のままプリンタを使用しない状態が続くと、ディスプレイに既存のエラーメッセージが表示されます。
トナーパッチセンサーの設定
初期設定にする調整頻度を指定します。
カラーの完全調整を実行します。
トナーパッチセンサー調整を含む診断ページを印刷します。
スキャナ設定
簡易テストのターゲットページを印刷します。
メモ: ターゲットページで余白の幅が全周で均等になっていることを確認します。均等になっていない場合は、プリンタの余白をリセットする必要があります。
ADF、原稿台、またはコントローラボードを交換したら、フラットベッドと ADF を手動で登録します。
ADF またはフラットベッドスキャンジョブの周囲にある非印刷領域のサイズをミリ単位で設定します。
スキャナが正常に動作しない場合に、スキャナを無効にします。
TIFF 形式のスキャン出力のバイトオーダーを設定します。
TIFF 形式のスキャン出力の RowsPerStrip タグ値を設定します。
現在のプリンタの設定を確認しプリンタメニューシステム内の項目を把握するために、このページのコピーを保管してください。
コンフィデンシャルドキュメントのセキュリティを維持します。プリンタメモリから削除するときに指定します。