Lexmark XC4352
メモ: 値の横にあるアスタリスク(*)は、その値が出荷時初期設定であることを示します。
USB 設定
プリンタの USB ドライバモードを変更して、PC との互換性を向上させます。
USB デバイスドライバを USB シンプルデバイス(単一インターフェイス)として表示するのか、USB 複合デバイス(複数インターフェイス)として表示するのかを設定します。
USB ポートがフルスピードで動作するように設定し、USB ポートの高速機能を無効化します。
トレイ構成設定
トレイにセットされている用紙サイズを自動的に感知するように設定します。
同じ用紙タイプと用紙サイズが設定されているトレイをリンクするように、プリンタを設定します。
トレイを挿入した後で、用紙サイズと用紙タイプの設定を変更できるメッセージが表示されます。
すべての給紙トレイで A5 サイズの用紙のセット方向の初期値を決定します。
用紙をセットするよう要求されたときに、ユーザーがセットする給紙トレイを設定します。
メモ: 多目的フィーダを表示するには、[用紙]メニューで[多目的フィーダ設定]を[トレイ]に設定します。
封筒をセットするよう要求されたときに、ユーザーがセットする給紙トレイを設定します。
用紙または封筒関連の変更を求めるプロンプトを解決するようにプリンタを設定します。
複数のユニバーサル用紙サイズに対応するようにトレイを設定します。
レポート
プリンタメニュー設定、状態、イベントログに関するレポートを印刷します。
消耗品使用量とカウンタ
ページ数や残りの日数など、消耗品の使用履歴を工場出荷時のレベルにリセットします。
新しい消耗品またはメンテナンスキットを取り付けたら、カウンタをリセットします。
各印刷範囲の着色面率の量を調整します。
プリンタエミュレーション
PPDS データストリームを認識して使用するようにプリンタを設定します。
PS データストリームを認識して使用するようにプリンタを設定します。
Formsmerge を有効にして、フォームをハードディスクまたはインテリジェントストレージドライブ(ISD)に保存します。
メモ: プリンタにハードディスクまたは ISD が取り付けられている必要があります。
Prescribe を有効にします。
メモ: Prescribe ライセンスがインストールされている必要があります。
エミュレーション中のページタイムアウトを設定します。
印刷ジョブ後にエミュレータをリセットします。
エミュレーション中のプリンタメッセージへのアクセスを無効化します。
FAX 設定
プリンタが必要だと判断したときにスリープモードになるよう FAX を設定します。
すべての FAX の保存場所を指定します。
メモ: このメニュー項目は、ハードディスクまたは ISD が取り付けられている場合にのみ表示されます。
印刷の構成
非コピージョブをグレースケールで印刷します。
プリンタの見当ずれを補正するために、印刷出力を強化します。
フォントデータの印刷時に高周波数スクリーンを使用する場合の、文字ポイントサイズの最高値を設定します。
たとえば、値を 24 に設定すると、フォントが 24 ポイント以下の場合は常に高周波数スクリーンが使用されます。
デバイスの操作
プリンタを静音モードで作動するように設定します。
メモ: この設定を有効にすると、プリンタ全体のパフォーマンスが低下します。
操作パネルからプリンタメニューへのアクセスを有効にします。
既知の問題が発生しても、プリンタを特別なモードで動作させ、できるだけ多くの機能の提供を続行するかどうかを設定します。
たとえば、[オン]に設定した場合、両面モーターが機能していないときには、両面印刷ジョブであっても、文書は片面に印刷されます。
コピージョブを保存するために、最小限のメモリ割り当てを設定します。
初期設定のカスタムメッセージ、または代替のカスタムメッセージから、ユーザーが定義した文字列が消去されます。
リモートからインストールされたメッセージが消去されます。
一定の時間にわたってホーム画面のままプリンタを使用しない状態が続くと、ディスプレイに既存のエラーメッセージが表示されます。
クイックコピージョブを送信する場合に、プリンタで[コピー]メニューの[用紙の向き]設定を使用できるようにします。
トナーパッチセンサーの設定
カラー調整とカラーアライメントの実行頻度を設定します。
カラーの完全調整を実行します。
トナーパッチセンサー調整の情報を含む診断ページを印刷します。
アプリ設定
Lexmark Embedded Solutions(LES)アプリケーションを有効にします。
スキャナ設定
簡易テストのターゲットページを印刷します。
メモ: ターゲットページで余白の幅が全周で均等になっていることを確認します。均等になっていない場合は、プリンタの余白をリセットする必要があります。
ADF、原稿台、またはコントローラボードを交換したら、フラットベッドと ADF を手動で登録します。
ADF メンテナンスキットの交換後、カウンタをリセットします。
ADF またはフラットベッドスキャンジョブの周囲にある非印刷領域のサイズをミリ単位で設定します。
ADF からスキャンされたドキュメントの傾きを抑制します。
スキャナが正常に動作しない場合に、スキャナを無効にします。
TIFF 形式のスキャン出力のバイトオーダーを設定します。
TIFF 形式のスキャン出力の RowsPerStrip タグ値を設定します。
スキャン回数を設定して原稿台クリーニングを促すメッセージが表示されるようにします。
現在のプリンタの設定を確認しプリンタメニューシステム内の項目を把握するために、このページのコピーを保管してください。
以下の簡単な手順を使用して、ドキュメントをスキャンしてから、プリンタからさまざまな場所にドキュメントを簡単に送信します。