Lexmark CS735
メモ: 値の横にあるアスタリスク(*)は、その値が出荷時初期設定であることを示します。
USB 設定
プリンタの USB ドライバモードを変更して、PC との互換性を向上させます。
USB ポートがフルスピードで動作するように設定し、USB ポートの高速機能を無効化します。
トレイ構成設定
トレイにセットされている用紙サイズを自動的に感知するように設定します。
同じ用紙タイプと用紙サイズが設定されているトレイをリンクするように、プリンタを設定します。
トレイを挿入した後で、用紙サイズと用紙タイプの設定を変更できるメッセージが表示されます。
すべての給紙トレイで A5 サイズの用紙のセット方向の初期値を決定します。
用紙をセットするよう要求されたときに、ユーザーがセットする給紙トレイを設定します。
メモ: 多目的フィーダを表示するには、[用紙]メニューで[多目的フィーダ設定]を[トレイ]に設定します。
封筒をセットするよう要求されたときに、ユーザーがセットする給紙トレイを設定します。
用紙または封筒関連の変更を求めるプロンプトを解決するようにプリンタを設定します。
複数のユニバーサル用紙サイズに対応するようにトレイを設定します。
レポート
プリンタメニュー設定、状態、イベントログに関するレポートを印刷します。
消耗品使用量とカウンタ
消耗品の使用履歴を出荷時初期設定レベルにリセットします。
新しいカートリッジを取り付けたら、カウンタをリセットします。
新しいブラックイメージングユニットを取り付けたら、カウンタをリセットします。
新しいカラーイメージングキットを取り付けたら、カウンタをリセットします。
新しいフューザーを取り付けたら、カウンタをリセットします。
各印刷範囲の着色面率の量を調整します。
プリンタエミュレーション
PPDS データストリームを認識して使用するようにプリンタを設定します。
PS データストリームを認識して使用するようにプリンタを設定します。
Formsmerge を有効にして、フォームをハードディスクまたはインテリジェントストレージドライブ(ISD)に保存します。
メモ: ハードディスクまたは ISD が取り付けられている必要があります。
Prescribe エミュレーションを有効にします。
エミュレーションモード中にプリンタのセキュリティ設定を行います。
印刷の構成
カラーコンテンツを常にグレースケールで印刷するようにプリンタを設定します。
プリンタの見当ずれを補正するために、印刷出力を強化します。
フォントデータの印刷時に高周波数スクリーンを使用する場合の、文字ポイントサイズの最高値を設定します。
たとえば、値を 24 に設定すると、フォントが 24 ポイント以下の場合は常に高周波数スクリーンが使用されます。
デバイスの操作
プリンタから発生する騒音の大きさを変更します。
メモ: この設定を有効にすると、プリンタ全体のパフォーマンスが低下します。
操作パネルからプリンタメニューへのアクセスを有効にします。
既知の問題が発生しても、プリンタを特別なモードで動作させ、できるだけ多くの機能の提供を続行するかどうかを設定します。
たとえば、[オン]に設定した場合、両面モーターが機能していないときには、両面印刷ジョブであっても、文書は片面に印刷されます。
初期設定のカスタムメッセージ、または代替のカスタムメッセージから、ユーザーが定義した文字列が消去されます。
リモートからインストールされたメッセージが消去されます。
一定の時間にわたってホーム画面のままプリンタを使用しない状態が続くと、ディスプレイに既存のエラーメッセージが表示されます。
トナーパッチセンサーの設定
カラー調整およびカラーアライメントを行う頻度を設定します。
カラーの完全調整を実行します。
トナーパッチセンサー調整を含む診断ページを印刷します。
アプリ設定
Lexmark Embedded Solutions(LES)アプリケーションを有効にします。
現在のプリンタの設定を確認しプリンタメニューシステム内の項目を把握するために、このページのコピーを保管してください。
コンフィデンシャルドキュメントのセキュリティを維持します。プリンタメモリから削除するときに指定します。