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Lexmark MS312

PCL メニュー

使用目的

    フォントソース

  • 常駐
  • ダウンロード
  • フラッシュメモリ
  • すべて

[フォント名]メニューで使用されるフォントセットを指定します。

メモ:

  • 工場出荷時は[常駐]に設定されています。 この設定では、RAM にダウンロードされた工場出荷時設定のフォントセットが表示されます。
  • [ダウンロード]では、RAM にダウンロードされたすべてのフォントが表示されます。
  • [フラッシュメモリ]では、その該当オプションに内蔵されているすべてのフォントが表示されます。 オプションのフラッシュメモリカードは適切にフォーマットする必要があります。また、読み取り/書き込み保護、書き込み保護、パスワード保護にできません。
  • [すべて]は、すべてのオプションで使用できるフォントを表示します。

    フォント名

  • Courier  10

特定のフォントと、そのフォントが保存されているオプションを指定します。

メモ:  工場出荷時は[Courier 10]に設定されています。 この設定は、フォント名、フォント ID、プリンタ内の保存場所を示しています。 フォントソースの略称は、「R」が常駐フォント、「F」がフラッシュメモリに保存されているフォント、「D」がダウンロードしたフォントを示します。

    シンボルセット

  • 10U PC‑8
  • 12U PC‑850

各フォント名のシンボルセットを指定します。

メモ:

  • 米国向けの工場出荷時設定は[10U PC‑8]になっています。 その他の国の工場出荷時設定は[12U PC‑850]になっています。
  • シンボルセットは、英数字、句読点、特殊記号のセットです。 シンボルセットにより、さまざまな言語や科学文献で使用される数学記号などの特殊なコンテンツがサポートされます。 サポートされているシンボルセットのみ表示されます。

    PCL 設定

  • ポイントサイズ
    • 1.00 ~ 1008.00

スケーラブルな印刷フォントのポイントサイズを変更します。

メモ:

  • 工場出荷時設定は[12]です。
  • ポイントサイズとは、フォント文字の高さのことです。 1 ポイントは約 0.3556 mm(0.014 インチ)です。
  • ポイントサイズは 0.25 ポイント単位で増減できます。

    PCL 設定

  • ピッチ
    • 0.08 ~ 100

スケーラブルな等幅フォントのフォントピッチを指定します。

メモ:

  • 工場出荷時設定は[10]です。
  • ピッチとは、1 インチあたりの固定スペース文字の数(cpi)のことです。
  • ピッチは 0.01 cpi 単位で増減できます。
  • スケーラブルでない等幅フォントの場合、ピッチが画面に表示されますが、変更できません。

    PCL 設定

  • 用紙の向き
    • 縦長
    • 横長

ページ上のテキストおよびグラフィックスの向きを指定します。

メモ:

  • 工場出荷時は[縦]に設定されています。 [縦]は、ページの短辺と平行にテキストおよびグラフィックスを印刷します。
  • [横]は、ページの長辺と平行にテキストおよびグラフィックスを印刷します。

    PCL 設定

  • 1 ページ当りの行数
    • 1~255

各ページに印刷する行数を指定します。

メモ:

  • 米国の工場出荷時設定は[60]です。 米国以外の出荷時設定は[64]です。
  • プリンタは、[1 ページ当りの行数]、[用紙サイズ]、[用紙の向き]の各設定に基づいて行間のスペースを設定します。 [用紙サイズ]と[用紙の向き]を選択してから、[1 ページ当りの行数]を設定してください。

    PCL 設定

  • A4サイズの幅
    • 198  mm
    • 203  mm

A4 サイズの用紙に印刷するようにプリンタを設定します。

メモ:

  • 工場出荷時設定は[198  mm]です。
  • [203 mm]に設定すると、10 ピッチの文字を 80 個印刷できるページ幅になります。

    PCL 設定

  • LF 後に自動 CR
    • オン
    • オフ

プリンタで、ラインフィード(LF)制御コマンドのあとにキャリッジリターン(CR)を自動的に実行するかどうかを指定します。

メモ:  工場出荷時は[オフ]に設定されています。

    PCL 設定

  • CR 後に自動 LF
    • オン
    • オフ

プリンタで、キャリッジリターン(CR)制御コマンドのあとにラインフィード(LF)を自動的に実行するかどうかを指定します。

メモ:  工場出荷時は[オフ]に設定されています。

    トレイ番号変更

  • 多目的フィーダ割当て
    • オフ
    • なし
    • 0 ~ 199
  • トレイ[x]割当て
    • オフ
    • なし
    • 0 ~ 199
  • 手差し用紙割当て
    • オフ
    • なし
    • 0 ~ 199
  • 手動封筒割当て
    • オフ
    • なし
    • 0 ~ 199

トレイとフィーダの給紙源割り当てが異なるプリンタソフトウェアまたはプログラムで動作するようにプリンタを設定します。

メモ:

  • 工場出荷時は[オフ]に設定されています。
  • 何も選択できません。 PCL 5 インタプリタで選択された場合のみ表示されます。 この設定では、用紙フィーダ選択コマンドが無視されます。
  • 0 ~ 199 では、ユーザー定義の設定を割り当てることができます。

    トレイ番号変更

  • 工場出荷時の設定を表示
    • 多目的フィーダ標準設定 = 8
    • トレイ 1 標準設定 = 1
    • トレイ 2 標準設定 = 4
    • トレイ 3 標準設定 = 5
    • トレイ 4 標準設定 = 20
    • トレイ 5 標準設定 = 21
    • 封筒の標準設定 = 6
    • 手差し用紙標準設定 = 2
    • 手差し封筒標準設定 = 3

各トレイまたはフィーダに割り当てられている工場出荷時設定を表示します。

    トレイ番号変更

  • 出荷時設定に戻す
    • はい
    • いいえ

トレイとフィーダのすべての割り当てを工場出荷時設定に戻します。

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