プリンタ登録ツールは、初期設定されています。一部のインスタンスでは、お客様の環境によって差異が生じる場合があり、その場合は初期設定を変更する必要があります。
プリンタ登録ツールランチャーを実行します
Lexmark クラウドサービス Web サイトへの接続に使用している E メールアドレスとパスワードを入力し、[ログイン]をクリックします。
メモ: プリンタ登録ツールが更新されている場合は、先に進む前に更新する必要があります。プリンタ登録ツールの更新の詳細については、 「プリンタ登録ツールを更新する」を参照してください。
ページの右上で、 をクリックします。
[ネイティブエージェント対応プリンタの検出と登録に使用するエージェント]メニューから、[Printer Agent]または[ネイティブエージェント]のいずれかを選択します。
メモ:
- 初期設定では、[ネイティブエージェント]が選択されています。
- 異なる機種のプリンタを登録する場合は、IoT 対応プリンタを登録するにはネイティブエージェントを使用します。
- IoT に対応していない eSF 対応プリンタを登録するには、Printer Agent を使用します。
プリンタの検出とプリンタ登録タイムアウトを指定します。
[ログ詳細]メニューで、[サマリー]または[詳細]のいずれかを選択します。
メモ: 現在のログの詳細を表示するには、[現在のログを表示]をクリックします。
[SNMP 設定]メニューで、バージョンを選択します。
メモ: プリンタ登録ツールでは、検出に mDNS を使用します。SNMP 設定は、検出されているデバイスで mDNS が無効になっている場合にのみ適用されます。
- [バージョン 1 および 2c]では、コミュニティストリングのタイプを選択します。カスタムのコミュニティストリングを設定するには、[カスタム値]を選択し、文字列を入力します。
- [バージョン 3]では、セキュリティレベル、認証モード、プライバシータイプを選択します。
[コミュニティストリング]セクションで、 [‘public’]または[カスタム値]を選択します。
メモ: [カスタム値] フィールドに文字列を入力します。
[設定を保存]をクリックします。