ドライバの構成設定の適用
LPMC インストーラは、プリンタドライバ設定ユーティリティからの LDC ファイルの使用をサポートしています。インストール中、LDC ファイルは特定のファイル名を検索します。
メモ:
- LPMC のインストール時にドライバ構成設定を適用するには、LDC ファイルを LPMC インストーラと同じフォルダに保存します。
- Ubuntu および macOS では、LPMC インストーラは LDC ファイルの使用をサポートしていません。
- Ubuntu 20.04 以降で、LPMC SysTray アイコンを表示するには、AppIndicator をインストールし、GNOME で有効にします。
以下のファイル名を使用します。
- クラウド印刷管理キューには、LPMSaaSPrintQueueConfiguration.ldc
- ハイブリッド印刷管理の印刷キューには、LPMServerlessPrintQueueConfiguration.ldc
LDC 構成設定では、印刷キューには以下の値を使用する必要があります。
<PrinterObject value="Cloud Print Management - PCLXL"></PrinterObject>
プリンタプロファイルとプリンタ機種には、以下の一般的な値を使用することもできます。
<PrinterProfile name="Lexmark Universal v2" version="1.0"> <PrinterModel value="Lexmark Universal v2"></PrinterModel>