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Lexmark CS431

PCL

メニュー項目説明

メモ:  値の横にあるアスタリスク(*)は、その値が出荷時初期設定であることを示します。

    フォント名

  • [利用可能なフォントの一覧](Courier*)

指定したフォントソースからフォントを選択します。

    シンボルセット

  • [利用可能なシンボルセットの一覧](10U PC-8*)

各フォント名のシンボルセットを指定します。

メモ:  シンボルセットは英数字、句読点、および特殊記号の組み合わせです。シンボルセットは、科学的な文章内の数学記号など、異なる言語またはプログラムをサポートします。

    ピッチ

  • 0.08 ~ 100(10*)

固定幅または等幅フォントのピッチを指定します。

メモ:  ピッチとは、横方向 1 インチあたりの固定スペース文字の数のことです。

    用紙の向き

  • 縦*
  • 横長
  • 縦の反転
  • 横の反転

ページに印刷される文字や画像の向きを指定します。

    1 ページ当たりの行数

  • 1~255

以下で印刷される各ページの文字の行数を指定します。 PCL® データストリームで印刷される文字の行数を指定します。

メモ:

  • このメニュー項目によって、ページの初期設定の余白間に選択した数の要求される行を印刷させる縦方向の送りを有効にします。
  • 60 が米国向けの出荷時初期設定です。64 が米国以外の出荷時初期設定です。

    PCL5 の最小線幅

  • 1 ~ 30(2*)

初期最小線幅を設定します。

メモ:  4800 CQ で印刷されるジョブでは、この値の半分が使用されます。

    PCLXL の最小線幅

  • 1 ~ 30(2*)

    A4 サイズの幅

  • 198  mm*
  • 203  mm

A4 サイズの用紙の論理ページ幅を設定します。

メモ:  論理ページとは、データが印刷される物理的な用紙上のスペースのことです。

    LF 後に CR を自動実行

  • オフ*
  • オン

改行制御コマンドの後にキャリッジリターンを実行するよう設定します。

メモ:  キャリッジリターンは、同じ線上の最初の位置にカーソルを移動するようにプリンタに命令するメカニズムです。

    CR 後に LF を自動実行

  • オフ*
  • オン

キャリッジリターン制御コマンドの後に改行を実行するよう設定します。

    トレイ番号変更

  • トレイ[x]割当て
    • オフ*
    • なし
    • 0 ~ 201
  • 手差し用紙割り当て
    • オフ*
    • なし
    • 0 ~ 201
  • 手差し封筒を割当て
    • オフ*
    • なし
    • 0 ~ 201

給紙トレイの割り当てが異なるプリンタドライバまたはアプリケーションで動作するようにプリンタを設定します。

    トレイ番号変更

  • 出荷時標準設定を表示

各給紙トレイに割り当てられている工場出荷時設定を表示します。

    トレイ番号変更

  • 標準設定に戻す

すべての給紙トレイの割り当てが出荷時標準値に戻ります。

    印刷タイムアウト

  • 無効
  • 有効*[90]

指定した時間(秒)アイドル状態が続いた場合に印刷ジョブを終了するようにプリンタを設定します。

メモ:  印刷タイムアウト時間は、一部のプリンタ機種でのみ表示されます。

    印刷タイムアウト時間

  • 1 ~ 255(90*)
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