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Lexmark M1342

PCL

メニュー項目説明

メモ:  値の横にあるアスタリスク(*)は、その値が出荷時初期設定であることを示します。

    フォント名

  • [利用可能なフォントの一覧](Courier*)

指定したフォントソースからフォントを選択します。

    シンボルセット

  • [利用可能なシンボルセットの一覧](10U PC-8*)

各フォント名のシンボルセットを指定します。

メモ:  シンボルセットは英数字、句読点、特殊記号の組み合わせです。シンボルセットは、科学的な文章内の数学記号など、異なる言語またはプログラムをサポートします。

    ピッチ

  • 0.08 ~ 100.00(10.00*)

固定幅または等幅フォントのピッチを指定します。

メモ:  ピッチとは、横方向 1 インチあたりの固定スペース文字の数のことです。

    原稿の向き

  • 縦*

ページに印刷される文字やグラフィックスの向きを指定します。

    1 ページ当たりの行数

  • 1 ~ 255

PCL® データストリームで印刷される各ページのテキストの行数を指定します。

メモ:

  • このメニュー項目によって、ページの初期設定の余白間に選択した数の要求される行を印刷する縦方向の送りを有効にします。
  • 60 が米国向けの出荷時初期設定です。64 が米国以外の出荷時初期設定です。

    PCL5 の最小線幅

  • 1 ~ 30(2*)

初期最小線幅を設定します。

メモ:  1200 dpi で印刷されるジョブでは、この値がそのまま使用されます。

    PCLXL の最小線幅

  • 1 ~ 30(2*)

    A4 サイズの幅

  • 198  mm*
  • 203  mm

A4 サイズの用紙の論理ページ幅を設定します。

メモ:  論理ページとは、データが印刷される物理的な用紙上のスペースのことです。

    LF 後に自動 CR

  • オフ*
  • オン

改行制御コマンドの後にキャリッジリターンを実行するよう設定します。

メモ:  キャリッジリターンは、同じ線上の最初の位置にカーソルを移動するようにプリンタに命令するメカニズムです。

    CR 後に自動 LF

  • オフ*
  • オン

キャリッジリターン制御コマンドの後に改行を実行するよう設定します。

    トレイ番号変更

  • 多目的フィーダ割り当て
  • トレイ[x]割当て
  • 手差し用紙割り当て
  • 手差し封筒を割当て

給紙トレイの割り当てが異なる別の印刷ドライバやカスタムアプリケーションで動作するようにプリンタを設定し、特定の給紙トレイを使用するようにします。

以下のオプションから選択します。

  • オフ*—出荷時初期設定の給紙トレイの割り当てを使用します。
  • なし—給紙源で用紙フィーダの選択コマンドを無視します。
  • 0 ~ 199 —数値を選択して、給紙源にユーザー定義値を割り当てます。

    トレイ番号変更

  • 出荷時初期設定の表示

各給紙トレイに割り当てられている出荷時初期設定値を表示します。

    トレイ番号変更

  • 出荷時設定に戻す

トレイ番号変更の値を出荷時初期設定に復元します。

    印刷タイムアウト

  • 1 ~ 255 秒(90 秒*)
  • 無効

指定した時間(秒)アイドル状態が続いた場合に印刷ジョブを終了するようにプリンタを設定します。

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