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Lexmark CX944

標準電話回線を使用して FAX を設定する

メモ:  これらの手順は、アナログ FAX をサポートしているプリンタにのみ適用されます。詳細については、サポートされている FAX を参照してください。

注意—感電危険:  感電の危険を避けるため、雷雨時には本機のセットアップや、電源コード、FAX 機能、電話などの電気的接続またはケーブル接続を行わないでください。

注意—感電危険:  雷雨時には、感電の危険を避けるため、FAX 機能を使用しないでください。

注意—傷害の恐れあり:  火災発生の恐れがないように、本製品を公共電話回線ネットワークに接続する場合は、26 AWG 以上の太さの電気通信ケーブル(RJ-11)のみを使用してください。オーストラリアのユーザーは、オーストラリア通信メディア庁(Australian Communications and Media Authority)が承認するケーブルを必ず使用してください。

セットアップ 1:プリンタが専用 FAX 回線に接続されている場合

  1. 電話ケーブルの一方の端をプリンタの LINE ポートに接続します。

  2. ケーブルのもう一方の端を、アクティブなアナログ電話回線ジャックに接続します。

メモ:

  • FAX を自動([自動応答]を[オン]に設定)または手動([自動応答]を[オフ]に設定)で受信するようにプリンタを設定できます。
  • FAX を自動的に受信する場合は、応答するまでの呼び出し回数を設定してください。

セットアップ 2:プリンタが留守番電話機と回線を共有している場合

メモ:  着信識別サービスに加入している場合は、、プリンタに正しい着信音を設定していることを確認します。間違った着信音を設定すると、FAX を自動受信するように設定していたとしてもプリンタは FAX を受信しません。

別々の電話回線ジャックに接続されている場合

  1. 電話ケーブルの一方の端をプリンタの LINE ポートに接続します。

  2. ケーブルのもう一方の端を、アクティブなアナログ電話回線ジャックに接続します。

メモ:

  • お使いの電話回線で 1 つの電話番号しか持っていない場合は、FAX を自動で受信するようにプリンタを設定します。
  • 留守番電話が応答してから着信音が 2 回鳴った後でプリンタが応答するように、プリンタを設定します。たとえば、留守番電話が着信音 4 回で応答する場合は、プリンタの[呼び出し回数]設定を 6 回に設定します。
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