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Lexmark Cloud Services

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ユーザーの数量割当の状態を表示する

[ユーザーの数量割当の状態]機能では、指定した月にユーザーが数量制限内のどこに位置しているかが表示されます。管理者はこれを監視し、数量制限を超過する可能性のあるユーザーを特定できます。

メモ:  この機能は、プリントリリース管理の管理者のみが使用できます。

ユーザーの数量割当の状態テーブルには、次の情報が含まれています。

  • [ユーザー]—ユーザーの E メールアドレス。
  • [状態]—ユーザーの数量割当の状態。
    • [OK](緑の円のチェックマーク)—ユーザーの数量割当は、合計数量制限とカラー数量制限の両方について 11% ~ 100% の範囲内です。
    • [注意](黄色の注意用三角形)—ユーザーの数量割当は、数量制限の合計またはカラー数量制限の 10% 以下です。
    • [超過](赤い円の感嘆符)—ユーザーの数量割当は、合計数量制限あるいはカラー数量制限の値以下です。
  • [残りの数量制限合計]—モノクロおよびカラー印刷ジョブ両方に対して残っている合計印刷数量制限。
  • [残りのカラー制限]—ユーザーに残っているカラー印刷の量。
  • [数量制限の定義]—ユーザーに割り当てられている数量制限の定義。
  • [タイプ]—ユーザーの数量制限に割り当てられているカテゴリ。[個人]、[コストセンター]、または[初期設定]を選択できます。
  1. 印刷管理 Web ポータルの[管理] > [ユーザーの数量割当の状態]をクリックします。

  2. 以下のいずれかの手順を実行します。

    • ユーザーの数量割当の状態テーブルを[数量制限の状態]、[数量制限の定義]、および[割り当てタイプ]でフィルタリングします。
    • テーブルの右上隅にあるをクリックして、ユーザーの数量割当の状態テーブルを CSV ファイルにエクスポートします。
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